楽天と日本ハム、胴上げで慰労 野村監督
プロ野球クライマックスシリーズのパ・リーグ第2ステージ第4戦が
札幌ドームで行われ、楽天が3敗目を喫して敗退した。
今季限りで退任する野村克也監督(74)にとっては最後の試合となった。
楽天は試合後、全員が右翼側のグラウンドで観客席のファンに向かい整列。
日本ハム側からも梨田昌孝監督らが野村監督に歩み寄り、抱き合って慰労。
その後、ヤクルトでまな弟子だった稲葉篤紀外野手らも交じり、
この日戦った両チームが一緒になって胴上げした。
(yahoo!ニュース引用)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091024-00000098-jij-spo
昨日、その場面はテレビで見れた。
BS。地上波でなかったのが非常に残念で、
自分は日本ハムファンでも楽天ファンでもないが、
こんないい試合ならもっと多くの人に見てもらいたかった。
スポーツって本当に素晴らしいなって心から思えたし、
さっきまで敵同士で戦っていたのに、
やっていることは同じだから、分かり合えるものもあるいんだろうと思った。
さて、楽天。
正直、チームは嫌いではないが球団は嫌いだ。
田尾監督の時もそうだし、今回もそうだ。
田尾監督の時は結果が全てだったが、
野村監督は年齢が全てなのか?
いったいあの球団は何が是で何が否なのかわからない。
あともう一年あったら、来年のパリーグは本当に面白かったに違いないのに
残念だ。
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