年金記録漏れで更迭、元社保庁幹部が天下り

社会保険庁の年金記録漏れ問題に絡み、
厚生労働省九州厚生局長に事実上更迭されていた
元社保庁運営部長・青柳親房氏が７月に同局長を退任し、
今月３日付で同省所管の独立行政法人「福祉医療機構」の
理事に就任していたことが１０日、分かった。
（Yahoo!ニュース引用）

普通の社会人で、前の会社でほぼクビになった人間を
理事として向い入れるだろうか？
もし、そうだとしたらその会社は

アホな会社としか自分には見えない。
もう見え見えの「駆け込み」天下りとしか見えない。
彼らの日々の給料やら、退職金やら
全て税金だと思うと、正直ムカムカする。

ここは新政権・民主党の腕の見せ所である。
まだまだあるだろう天下りをズバズバ斬ってもらいたい。
正直、高速道路を無料化してもらうより、
こういった天下りや官庁の無駄遣いを
止めてもらったほうが、よっぽど
国民のためになる。

鳩山次期総理、期待してますよ。