衆議院 本会議で解散 8月30日投開票へ


衆院は21日午後1時からの本会議で解散された。05年9月の「郵政選挙」以来4年ぶりとなる第45回衆院選(定数480=小選挙区300、比例代表180)は「8月18日公示−30日投票」の日程で行われる。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090721-00000007-maip-pol


ようやく・・・というのが、本音か。
それにしても、関係者はこの約一年間は
非常に長い一年間(実際は10ヶ月ぐらい?)だったのではないか。
それにしても、総理の決断力のなさはなんだろう。
自分の上司だったら、本当に嫌気がさして
その前に『会社』を辞めていたかもしれない。


さて、今度の選挙は本当に有権者にとって
真を問われる選挙になるかもしれない。
自民党を選ぶか、民主党を選ぶか
それとも・・・・
正直、僕自身はまだ決めかねている。
しかし、選挙には間違いなく行く。

これは国民の義務だからだ。
日本は首相を直接国民からは選べない、と言うが
確かに直接選ぶことはできないが、
間接的に選ぶことはできる。
それが今回の選挙だ。
国民一人ひとりに与えられた平等の権利だ。
明日の日本のため、この権利を有意義に使っていきたい。




日本人の選択―総選挙の戦後史 (平凡社新書)

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