デイジー

猟奇的な彼女」のチョン・ジヒョン
私の頭の中の消しゴム」のチョン・ウソンの美男美女の共演。
監督は「インファナル・アフェア」シリーズのアンドリュー・ラウ


オランダ、アムステルダムで画家の卵であるヘヨン(チョン・ジヒョン)は
山間部の村で絵を描くために一本橋を渡ろうとしたとき、
足を滑らせて川に落ちてしまう。
その時、画材道具が流されてしまうが、
次に来た時、橋は作り直され、流されたはずの画材道具が
置かれてあった。
ヘヨンはお返しに絵を一枚置いて帰った。
以来、彼女のもとにデイジーの花が贈られ続けていた。
ある日、広場で肖像画を描くヘヨンの前に
一人の韓国人の客が現れる。
ヘヨンは彼が運命の人だと思ってしまう。
しかし、彼はインターポールの刑事で、
張り込みのために客になっていた。
そしてその敵対する相手こそ
彼女の絵を持っている人物(チョン・ウソン)だった・・・


結構書いたつもりだが、
ここからまた一波乱二波乱ある。
いやぁ〜、でもよくよく考えるとたぶん
テイストはあの「冬ソナ」と同じではないかと
ちょっと思ってしまった。
いや、実は全然知らないんですけどね。
だって、敵対する男同士が
一人の女性を好きになって、
どうしても別れなくてはならない運命になって、

それはないだろう〜!って
ツッコミを入れながらも
チョン・ジヒョンがカワイイから全て許してしまっている
自分がいたりして。
あぁ、ヤバイ。はまってしまった。
「冬ソナ」を完全にバカにしていたが、
気持ちわかります。

ええ、チョン・ジヒョン 大好きです!




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