<酒気帯び運転>一発退場 呼気0.25mgで免許取り消し


警察庁は、昨年6月の道路交通法改正に伴う
道交法施行令の改正案を公表した。
酒気帯び運転の行政処分の基礎点数は、
呼気1リットル中のアルコール濃度0.25ミリグラム以上は
13点から25点に引き上げ、免許取り消し相当とする。
Yahoo!ニュース引用)


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081204-00000042-mai-soci


当たり前と言えば、当たり前なニュースである。
そもそも、アルコールを口にした時点で
車を運転するべきではない。
酒気帯びとか酒気帯びでないとか
そんなレベルの問題ではない。


2006年8月に福岡市で飲酒運転で
3児死亡事故があってから
このような経緯にいたったと思うが
それより以前からも飲酒運転による
死亡事故は後を絶たなかったはずだ。
よく街頭で交通遺児のための
募金活動を行っているのをみるが
もっと早くから政府が
酒気帯び運転に対する強化をしていたら
少しは軽減できたのにといつも思っていた。


車を運転する者として
「飲んだら乗らない
 乗るなら飲まない」を
当たり前のように実行していきたい。
そしてまわりの人間にも
言い聞かせる義務もあることを
忘れてはならない。



飲酒運転追放マニュアル―その一杯に人生賭けられますか?

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