厚労相、関与の職員を刑事告発へ

舛添要一厚生労働相は、厚生年金の保険料算定の基礎となる
標準報酬月額の改ざん問題で、改ざんに積極的に関与した
社会保険庁の職員を刑事告発するため、
厚労相直属の弁護士をメンバーとする調査チームを設置し、
責任を追及する方針を表明した。
Yahoo!ニュース引用)


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081005-00000031-mai-soci


国家的犯罪ではないのだろうか。
社会保険庁は言うまでもなく国の機関である。
そして被害者は国民。
勿論、全員ではないが不特定。
まるでロシアンルーレットのようだ。
たぶん、自分は大丈夫だと誰もが思っているが、
まったく関係ないわけではなく、
もしかしたら“あたる”かもしれない。


国家機関がこんな改ざんをするようでは、
国民は何を信じていいのか。
今現在、生きていくのも大変なのに
今から老後の心配も同時にしなくてはならないのか。
本当にこの問題、早期に解決して
安心できる未来を創りだしてほしい。