個室ビデオ店火災 「生きるの嫌に」放火容疑で客の男逮捕

大阪市浪速区で1日未明、個室ビデオ店から出火して15人が死亡、
男女10人が重軽傷を負った火災で、
大阪府警浪速署捜査本部は、無職、小川和弘容疑者(46)を
殺人と殺人未遂、現住建造物等放火の疑いで逮捕した。
「生きていくのが嫌になった。ライターでカバンなどに火を付けた」
と容疑を認めている。
重軽傷者のうち、1人が重体、2人が重傷となっている。
Yahoo!ニュース引用)


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081001-00000016-maip-soci


こんなことを言うのもなんだが、
生きていくのが嫌になったなら、それはそれでよしとしよう。
しかし、関係のない他人を巻き込んで死のうという考え方は

あまりにも身勝手すぎる。
しかも当の本人が、結局怖くなって逃げ出してしまっては、
亡くなられた方には、本当にお気の毒としか言いようがない。


最近、終電を乗り過ごした時は、
よくネットカフェを利用させてもらっている。
こうゆう事件があると、ちょっとゾッとさせられてしまう。
利用する時は非常口など確認したほうがいいのかもしれない。