大雨 愛知で1人死亡3人不明 13都県で浸水など被害


停滞した前線の影響による大雨は29日未明まで続き、
関東や東海地方で記録的な豪雨となった。
愛知県岡崎市では29日午前1時からの時間雨量が146.5ミリと、
気象庁の全国での観測史上7番目となる大雨となった。
Yahoo!ニュース引用)


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080829-00000011-maip-soci



今、こうしている間も雨が降っている。
雷もそこらじゅうで、落ちている音がしている。
ここのところの雨・雷はちょっと異常といえるほどひどい。
特に「ゲリラ雷雨」と呼ばれている集中豪雨は
今年、ニュースを賑わし、何人かの命を奪った。
鹿沼市の事故や雑司が谷、神戸市の鉄砲水の事故もあった。
これらは全て今年の事故。
急に今年から天気がおかしくなったわけではないだろうが、
しかし、明らかに昔とは違う天気である。

“夕立”とは違う。そんな呑気なものではない。
そのあたりが「ゲリラ雷雨」と呼ばれるのだろう。
岡崎市では24時間の間に300ミリを超えたらしい
台風でもないのに。


やはり地球温暖化の影響はあると言い切っていいのでは?
今からでも対策をとらないと、来年、再来年、
そして5年後、10年後、どうなるのか想像もつかない。
誰かがやるから・・・ではなく、みんなでやらなくては。




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