ハクチョウ撲殺 中3を保護法違反容疑で書類送検

水戸市千波湖畔でハクチョウなどが殺された事件で、
県警水戸署は、同市内の中学3年の少年を
鳥獣保護法違反容疑で書類送検し、中学2年の少年について
同法違反の非行事実で茨城中央児童相談所に書類を送った。
2人は同じ中学校で「羽を広げて抵抗する鳥を殺すのが楽しかった」
と話しているという。(Yahoo!ニュース引用)


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080514-00000132-mai-soci


「羽を広げて抵抗する鳥を殺すのが楽しかった」・・・

正直ゾッとする言葉です。
生きているものを殺すのが楽しいなんて、
確か笑いながら人を殺すホラー映画なんてあったけど、
それに近い感覚ではないか?
だとしたらこんな身近に「ホラー」があるということだろう。


「死」に対する認識が甘すぎるのではないか?
花や動物も皆生き物である。

それこそ、必死に生きている
それをゲーム感覚で「楽しかった」と殺すのは
あまりに自分勝手すぎないだろうか。
弱い者いじめにもほどがある。



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