内藤タイトル初防衛、大毅に圧勝 - 40からのオヤジクラブ

ＷＢＣフライ級タイトルマッチ――王者内藤大助が、
亀田３兄弟の二男で同級１４位の亀田大毅を終始圧倒し、
３―０の判定で下した。（Yahoo! ニュース引用）

亀田三兄弟の次男、亀田大毅がついに敗れた。
実際僕はこの試合を観てはいないが、
どうやら経験の差が出たと言うところだろうか。
最終ラウンドでは自暴自棄になった大毅が
内藤を持ち上げるという暴挙にでた。

試合前ではあれだけのビックマウス発言しただけに、
有言実行できないのであれば、ただの悪たれ坊主ではないか。
正直今回は苦労人の内藤大助氏を応援していただけに、
ホッとしている。
亀田大毅がもしこのままタイトルを取ってしまえば、
一度も挫折を経験せずにチャンピオンになってしまう。
それこそ天狗だ。

彼にはそれこそいい経験になっただろう。
若いんだからチャンスはいくらでもやってくる。
いずれチャンピオンになるだろう。