秋華賞、ダイワスカーレットが2冠達成
京都競馬場で行われた秋華賞(3歳牝、GI・芝2000m)は、
安藤勝己騎手騎乗の2番人気ダイワスカーレット(牝3、栗東・松田国英厩舎)が、
2番手追走から3角で先頭に立つと、直線に向いてもリードを保ち、
7番人気レインダンスに1.1/4馬身差をつけ優勝。
桜花賞に続く牝馬2冠を達成した。
1番人気ウオッカは中団後方から追い上げたものの、
さらにクビ差の3着に敗れた。(Yahoo! ニュース引用)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071014-00000010-kiba-horse
3歳牝馬三冠(桜花賞、オークス、秋華賞)目。
ダイワスカーレット VS ウオッカの対決は
桜花賞はダイワスカーレットに、
オークスは両頭回避(ウォッカは翌週ダービー制覇!)で対戦がなかった。
そして今日、再び対決が観られた。
ウオッカは凱旋門賞へ行く予定で、本来この秋華賞には出る予定ではなかったが、
体調不良によるアクシデントで今回ぶっつけ本番となった。
ダイワスカーレットは予定通りステップレースを経て、秋華賞へ。
この差が大きく出たのではないか?
ダイワスカーレットファンの僕としては、本当に嬉しい限りだが、
ウオッカが本気を出したらこんなものではないのは、よく知っている。
そうゆう意味では11月11日におこなわれる
エリザベス女王杯(3歳以上牝、GI・芝2200m)は
2頭とも登録する可能性があるので、
もしかして三度目の対決がみられるかもしれない。