村田“フクザツ”キング弾!涙で走った36号…佐々岡まさかのラス投
広島東洋カープの佐々岡の引退試合は
皮肉にも横浜ベイスターズの村田のホームランキングを助ける形となった
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071007-00000063-sph-base
試合の勝敗は既に決まっていたようなものだった。
後は佐々岡の引退試合を済ませるだけだった。
普通、投手が引退試合なら打者は三振する。
しかし、打席には本塁打争いでトップで並んでいる村田が入った。
個人タイトルにはかえられない。
そして村田はホームランを打ってしまった。
村田が泣きながら走った。
「打つのはつらかった。
(本塁打を)打ってつらいのは生涯初めてです」
佐々岡の引退試合登板で前代未聞の本塁打。
皮肉にも、これが単独キングとなる36号ソロとなった。
(Yahoo! ニュース引用)
せめてもの救いはカープファンからの
「村田、ありがとう。ナイスバッティングだったぞ」
という声があった。
これだから、野球はやめられない。