BRUTUS 泣ける映画


今回の特集は「泣ける映画」
ランキングで見ると1位は『道』、
2位は「グラン・トリノ』、
3位は『東京物語』と『悲しみは空の彼方に
残念ながら自分が見た映画は一つもない。
ランキング30近くあるうちで
自分が見たことがあるのは約10本。
でも、中にはやっぱり『ニュー・シネマ・パラダイス』は
はずすことはできない。


最近は泣く映画はあまり見てないなぁ。
あえて、はずしている訳ではなくて
気がついたらそうなっていた、というか。
最近では市原隼人上野樹里主演の
虹の女神』では泣いたかな、ぐらいで
あまり見てなかった。
自分的には最後に「仕掛け」があるのが好きで、
ニュー・シネマ・パラダイス』も『虹の女神』もそう。
あとは『フィールド・オブ・ドリームス
これも最後の最後で号泣。
この雑誌にはひとつも載っていなかったな。
もうひとつ泣いたのは『プリティ・リーグ
トム・ハンクスジーナ・デービス、マドンナが出てました。
今思うとマドンナ出てたんだ!
プリティ・リーグ』も号泣です。
あっ、それからこの雑誌でもかなりいいとこにあった
ミリオンダラー・ベイビー
これも泣いたな、ちょっと今までのと種類が違うけど。
ちょっと最後がやりきれないんですが、
クリント・イーストウッドは監督としても外せません。
でも、やっぱり本当に泣いたのは『火垂るの墓』。
レベルが違います。
誰もが泣きます。何回見ても、わかっていても泣きます。

節子がねぇ・・・
あぁ。書きながら泣いてしまいます、ダメ。




BRUTUS (ブルータス) 2009年 12/1号 [雑誌]

BRUTUS (ブルータス) 2009年 12/1号 [雑誌]