都議選 民主躍進、第1党へ


任期満了に伴う東京都議会議員選挙が12日投開票され、
民主党が躍進し、第1党となる公算が大きくなった。
午後9時30分現在で民主が33議席、自民4議席
公明3議席、民主系無所属1議席が当選確実となった。
Yahoo!ニュース引用)


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090712-00000554-san-pol


現在午後10時すぎ。
東京都議会議員選挙は民主党が圧勝の様相になってきた。
衆議院選挙の代理戦争と言われ、都議会でありながら
日本中の注目を浴びてしまった選挙になってしまった。
国政とは違うとはいいながら、
自民、民主両党総力戦のようにも思える。
それでも、前回の投票率を上回るとはいっても、
50%を超えるのがやっと。
あとの50%はどうなってるの? といいたい。


しかし、例え今度の衆議院選挙で民主党が勝ち、
与野党が逆転したとして、
いったいどのくらい国政が変わるのだろうか?
実際本当に“変わった”と言われるようになるには
たぶん最低4年はかかると思う。
しかし、今の民主党が4年もつかどうか?
正直、そこまでもたない気がするが・・・


あとは麻生総理がいつ衆議院を解散するかに
注目が集まってくる。
それはいつなのか?
窮地に追い込まれたことで
一か八かの解散になるかもしれない。





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