内閣支持率急落

麻生太郎首相は政府与党連絡会議で、
報道各社の世論調査内閣支持率が急落したことについて
「非常に厳しい数字で、これがわたしへの評価と受け止めている。
景気・雇用対策への期待に十分応えていないとの批判だと思う」
と述べ、厳しい認識を示した。
Yahoo!ニュース引用)


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081208-00000065-jij-pol


確かに今は支持率が急落している。
そりゃそうだろう。
麻生総理に変わり、政策らしい政策は
何一つしていない。
常日頃から『政局より政策』と言っているが
政局を見据えながらの対策をしているのがみえみえで、
結局八方塞がりの状態になっている。
野党も野党で、今が最大のチャンスだと思っているだろうが、
今はそんなことを言っている場合ではない。
明日にでも、いや今の今でも
路頭に迷ってしまう人々が急増している。
いや、明日は我が身かもしれない。
そうなった時、今の日本の政治状態で
どれだけ救ってくれるだろうか。
アメリカでは既にオバマ次期大統領が
雇用対策を打ち出している。
日本では、どうだ。
解散するかもしれない、選挙対策をしなくては・・・
政治家は自分たちのことしか考えていないではないか。
国民のことを考えるのが政治家でななかったのか。
これでは『政治か』ではなく『政治や』だ。


とにかく、今日本の景気状態は

瀕死といっても過言ではない状態。
緊急オペが必要だ。
主治医がだれになるか争っている余裕などない。
今すぐみんなで手術してくれ!