米証券大手リーマン、破産法適用申請へ


米証券4位のリーマン・ブラザーズは、
連邦破産法11条に基づく会社更生手続きの適用を申請すると発表した。
米国の低所得者向け高金利型(サブプライム)住宅ローンの焦げ付き危機に伴う
信用不安などの影響で、同社は2・四半期連続で大幅赤字を計上、
経営破綻(はたん)に追い込まれた。(Yahoo!ニュース引用)


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080915-00000035-jij-int


サブプライム問題はいつまで続くのだろうか。
いっこうにトンネルの出口が見当たらない。
これでドル安にも拍車がかかるだろう。
明日の日経平均も気になる。
いや、もしかしたら織り込み済みだろうか。
しかし、どうにも日経平均が低すぎる。
ここまでアメリカ経済に影響されなくてもいいのに、と思うのだが。


やっぱり次の総理大臣には景気対策を第一に取り組んでもらいたい。
何より今の政治に景気対策をちゃんと取り組んでいるのか、
ただ単に消費税アップだけでは景気対策とは言えないと思うが。
誰が総理になるにせよ、選挙のことより国民の生活のことを
最優先してくれなくては、国のトップとは言えませんよ。