北京五輪 三宅6位 重量挙げ48キロ級

北京五輪第2日は9日、競技が本格的に始まった。
重量挙げ女子48キロ級の三宅宏実
トータル185キロで6位入賞を果たしたものの、
メキシコ五輪銅メダリストでコーチの父義行氏とともに目指した
父娘親子2代のメダル獲得はならなかった。(Yahoo!ニュース引用)


http://beijing.yahoo.co.jp/news/detail/20080809-00000087-jij-spo#0


今回の北京オリンピックの中で、誰を一番応援するかと聞かれれば、
僕は、三宅宏実選手の名を挙げる。
実はつい2ヶ月ぐらい前に、たまたまよった本屋で彼女を見かけた。
たぶんトレーニングセンターが近くにあったので、
他の仲間と一緒に寄ってきたのではなかったか。
友達と話しているその姿はとても小さく、
ごくごく普通の女子大生といった感じだった。
“この娘が本当にオリンピックに出るんだろうか?”
普通にそう思った。
失礼かもしれないがとてもアスリートには見えなかった。


正直、今日の結果は残念だったが、
世界で6位は立派な成績。
何しろ“あの体”で100キロ以上を持ち上げるのだから。

涙なんか流さないで堂々と笑顔で日本に帰ってきてほしい。



[rakuten:tokkai:989147:detail]