長野リレーは「赤色の海」

26日付中国新聞社電は、中国紙・環球時報を引用し、
同日長野市で行なわれた北京五輪聖火リレーについて、
約1万人の中国人らが中国国旗を持って集まり、
同市は赤一色の海になったなどと報じた。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080427-00000008-scn-cn


石原都知事も言っていたように、
「滑稽」という言葉が最適だったと思う今回の聖火リレー
いったい、なんの為の聖火リレーだろう?
これでは、ベルリンオリンピックにやった

ヒトラーがドイツの宣伝効果のために使ったのと
なんら変わりはないではないか。
今回は日本が中国のためにいいようにさせられた感がしてならない。
どれだけの警備をして、どれだけ税金を使い、
どれだけ長野市民、いや日本国民を落胆させたか。
いやいや、もしかしたら世界中で落胆したかもしれない。

本当にオリンピックは平和の祭典なのか?
中国が世界にしらしめるための祭典ではないのか?
本当にこんな疑問が湧いてきた。




北京五輪に群がる赤いハゲタカの罠