<中国製ギョーザ>「根拠あるのか」警察庁困惑 中国発表に

中国製冷凍ギョーザ中毒事件で、中国公安省が
「中国国内で殺虫剤の混入した可能性は極めて少ない」
との見解を示したことで「日本国内での可能性は少ない」
と逆の見方をしている日本の警察庁には困惑の声が広がった。
Yahoo!ニュース引用)


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080228-00000055-mai-soci


この事件は早く解決をしないと、両国にとってもあまりいいことはないと思う。
このままいけば、日本は中国離れがより一層強まるし、
中国には何よりオリンピックが迫っている。
早期解決すれば、中国にとっても有利なはずなのに。
ならば、科学的根拠をもって証拠を提示してくれなければ
日本人の誰もが納得できない。
食の安全は即、生死に関わるからだ。


日本にもまったく非がないわけではない。
食を他国に依存しきっているのはいかがなものか。
アメリカには牛肉を、中国には冷凍食品をと
他国に任せきっているから問題がおこるのではないか
勿論自給率100%には当然できないが、
あまりにも策がなさすぎるのでは?


自分の非を認めない中国と
面倒なことは他人に押し付ける日本
正直、どっちもどっちではないのか?