ナンバー23


ジム・キャリー主演のサスペンス・ミステリー。
主人公の誕生日(2月3日)に妻からプレゼントされた一冊の本。
その本は自分とそっくりの幼少期を過ごし、
「23」という数字の数奇な運命に惑わされ、
最後は破滅する物語。
あまりに自分そっくりなその本の著者は誰なのか・・・


12月1日、映画の日ということで1000円で見させてもらいました。
どんどん追い込まれていく主人公(ジム・キャリー)は
なんでもかんでんも23にしてしまいます。
見てるほうもあきれます。
しかし、話のもっていきかたは素晴らしいです。
最後は「あぁ〜」って納得させられます。
いろいろとつじつまが合います。


この映画の見所は端はしに見える数字のサイン。
いや、数字だけではなく、ホテルのネオンサインもよ〜く見てください。


あっ、ちなみに僕が観た感想は
ミッキー・ロークの「エンゼル・ハート」っぽい!
わかっちゃった方 ゴメンナサイ! 


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