<政府税調>減税政策から一転、増税メニュー並ぶ

政府税制調査会の08年度答申は、
成長重視で法人減税など減税政策が目立った安倍政権下の07年度答申から一転し、
配偶者控除や扶養控除の廃止などサラリーマンに負担が及ぶ
増税メニューが並ぶ内容となった。(Yahoo!ニュース引用)


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071120-00000141-mai-bus_all


はぁ〜、ため息が出るばかりです。
サラリーマンに負担をかけるような税政策では
買い控えがおき、景気が益々悪い方向にいくばかりだと思うのですが・・・
それでなくても原油高騰でガソリンや灯油が値上がり
一般庶民には爪に火を灯す思いの生活。


年金の為の増税ともいう話があるが、
そもそも社会保険庁が怠慢な運用や無駄遣いをしたからこそ
なぜまた国民がその負担をしなければならないのか。
グリーン・ピアなど、国民が払った年金で損失した金額を
社会保険庁が穴埋めするまでは
とっても納得がいかない。

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