エントラップメント

ショーン・コネリーキャサリン・ゼタ・ジョーンズ主演の映画。


ニューヨークでレンブラントの絵画が盗まれる。
保険会社の調査員(キャサリン・ゼタ・ジョーンズ)は、
ある美術品泥棒(ショーン・コネリー)の仕業だとにらみ、
証拠を掴むため彼に近づくのだが・・・


ストーリー的には、「真相はどっちなの?」って言いたくなるような
この手の映画にはよくある話です。
でも、好きな人には楽しめると思います。
僕も、よくわからなくなっちゃって「なんで、この人とこの人が一緒にいるの?」
ってのがありますが、最後までみると「あぁ〜そうか」となります。
そうなると、オープニングのちょっと「??」の部分が「!」になります。


僕は確かこの映画で、初めてキャサリン・ゼタ・ジョーンズを見たと思います。
まぁ、その衝撃たるや凄かったのを憶えています。
シャーリーズ・セロン主演の「イーオン・フラックス」でも書いたのですが、
キャサリン・ゼタ・ジョーンズもキャッツアイ・スーツがはまってます。
いや、僕がはめられました (^O^)。
それと身体の柔らかいこと。


キャサリン・ゼタ・ジョーンズを見るにはこの映画をオススメしますね。

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