ティアーズ・オブ・ザ・サン

ブルース・ウィリスモニカ・ベルッチ主演の映画。
ナイジェリアでクーデターが起き、アメリカ政府は、まだナイジェリア国内に残る
アメリカ人全員の速やかなる救出を決定。
ジャングルの奥深くで難民の治療に当たっていた女医(モニカ・ベルッチ)の救助に、
ウォーターズ大尉(ブルース・ウィリス)が向かう。
ところが、女医は難民を見捨てて自分だけ助かることはできないと言い出す。
結局難民をつれて救出ポイントへ向かうが・・・


見終われば、よくある戦争物で「アメリカは強いぞ!」と
見せつけられた映画。
だが、戦闘シーンも緊迫感があり、一捻りのストーリーもあるので
それなりに楽しめる。
可もなく不可もなくと言ったところでもあるが、見ていて損はないと思う。
ブルース・ウィリスはほとんど「ダイ・ハード」そのまま持ってきたみたいな感じだが、
モニカ・ベルッチも同じようになったのが、なんかいい!
モニカ・ベルッチは顔が汚れてもモニカ・ベルッチだった!!
本当、綺麗です。


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