「我が国は海に沈む」キリバス大統領が全10万人移住計画

地球温暖化に伴う海面上昇により、国土が水没の危機にひんしている
太平洋の島国キリバスのアノテ・トン大統領は、
「我が国は早晩、海に沈むだろう」と明言。(Yahoo!ニュース引用)


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070901-00000402-yom-int


去年『日本沈没』という映画が流行った。
無論それは映画の中の話。
だが太平洋の島国キリバスでは、今リアルにそれを体感している。
地球温暖化現象で海面が年々上昇しているらしい。
今から手を打ったところで、キリバスの水没は免れないらしい。


国民にとって国が水没する、なくなるということが
どういうことか、想像を絶する。
もし日本がこうゆう状況だったら・・・
日本の美しい風景が、日本の固有の文化が
そして日本という国そのものがなくなってしまう・・・
いや、考えたくない。そうなりたくない。


こうゆうニュースを読むと、まずは節電からと
少しづつでもと思うがなかなか実行できない。
しかし、もう本当に真剣に考えなければならない時期にきているのではないか?


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