内藤KOで3度目防衛


世界ボクシング評議会(WBC)と世界ボクシング協会WBA)の
フライ級ダブルタイトルマッチが東京・代々木第1体育館で行われ、
WBC王者の内藤大助はWBC13位の清水智信と対戦。
内藤が十回57秒KOで清水を降し、3度目の防衛に成功した。
Yahoo!ニュース引用)


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080730-00000023-maiall-spo


久々にボクシングを見た(勿論TVだけど)。
前回見たのが、やはり内藤大助選手の対亀田大毅戦。
“あの”試合から比べると今回の試合とは雲泥の差がある。
正直、このままだとチャンピオンがあぶないと思えた。
それだけ、今回の挑戦者、清水選手は試合巧者だった。
しばらくテレビにくぎ付けになり、トイレすら行けない状況だった。
KO勝ちし、試合が終わった瞬間、思わず泣いてしまった(年かなぁ?)
もちろんチャンピオンの苦しみ抜いて勝ち取った栄光に対してもだが、

「負けてなお強し」の印象がのこった清水選手に対しても、だった。
今回は負けてしまったが、次の世界戦はもしかしたら取れるかもしれない。
そんな印象を強烈に残してくれた。


本当にいい試合をありがとう。
これくらいいい試合だったら、いくらでもゴールデンタイムでやってほしい。

それにしても最後の亀田興毅はなんだったんだ?
単なるパフォーマンスにしか思えない。



いじめられっ子のチャンピオンベルト

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